人生は弛緩力か?
やっと辿り着いた結論は、
驚くぐらいシンプルなものだった。
人生そんなものだよな、と、思うことはありませんか?
結論を出してしまえば、悩むまでもなかったようなものだけど、
散々悩んだ挙句のその結論には、
悩まなければ宿ることのなかったであろう思いや念が、
背景を彩ってくれているから、
結論を言語化しただけでは表現できない、
強固かつ、ゆとりのある土台が根付いていたりして。
それを、確信と言うのかもしれません。
シンプルな結論は、トレーニングで言うところの
弛緩力やリラックス、力を抜く、伸張力、弾力性。
散々悩み抜く時期は、トレーニングで言うところの
収縮力、力を込める、力む、ガッチガチ、剛体。
いきなりリラックスを求めても、
それは虚脱だったり、中身がぶれているだけのフワフワした、
機能していない弱弱しい状態。
ガッチガチに効かせて、あえて力みを体に覚えこませる時期を経過した挙句の、
『ん?こんなに力込めていて、何かをロスしていないか?』、
という経験を通した気づきから得たリラックスは、
虚脱と、力みのバランスを知った後のリラックスだから、
それは再現性もあるし、セルフコントロールの高まったリラックスだと言えます。
ベテラン選手や、達人レベルの武道家の方々も、行き着くところはリラックスだったりしますが、
その方々も、みんなガッチガッチの修行時代を経た結果、たどり着いているところが興味深いところです。
散々悩んだ結果の、シンプルな結論。
ガッチガチに効かせたカラダが至る、弛緩力。
短期集中型のトレーニングも大切にしながら、
長く取り組んだ人しか知ることのできない、
ご褒美のような身体感覚を味わうべく、
じっくりと取り組むのも風流です。
























必要なだけ氣の通った支えと、重力に任せ切るようにリラックスした風に吹かれると心地良くなびくネットの調和に、いつも自分自身の身体イメージを重ね、心を刺激しながら歩いているのです。







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